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金魚はポンプなしで飼える?100均300円で始めて2か月、2匹とも元気です【自由研究にも】

育児・子育て体験談
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夏祭りの金魚すくい。何度もせがまれて今年は負けました。取れた時の嬉しそうな顔!!「これ飼っていい?」そんな訳で我が家でも、金魚の飼育がスタートしました。

こんにちは、さんじゃがママです。サッカー少年3兄弟を育てる看護師ママです。7月18日近所のお祭りで、長男(10歳)が金魚すくいで2匹すくって帰ってきました。そのまま長男が自分で飼い始めて、2週間以上元気に泳いでいます。用意したのは100円ショップの3点、しめて300円ほど。ポンプ(ろ過装置)は使っていません。

この記事では、実際にやっている飼育方法と、夏休みの自由研究としてまとめる方法をあわせて紹介します。同じように金魚を持ち帰ってきて困っている方の参考になればうれしいです。

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📌 【2か月後の続報を書きました】あれから2か月、2匹とも元気です。水換えが毎日から2〜3日に1回で足りるようになった話と、旅行で数日空けたときの対処法は金魚すくいの金魚をポンプなしで2か月飼ってみたにまとめました。

用意したもの|100均で300円

  • 水槽(プラケース):横23cm×縦14cm×奥行13cm。水量は約4Lです
  • カルキ抜き(塩素中和剤):これは必須。水道水そのままは金魚には毒です
  • 金魚のエサ:小分けの粒タイプ
  • :庭の石をよく洗って入れました(0円)

ポンプ・ヒーター・水草はなし。金魚は出目金1匹と普通の金魚(和金)1匹の計2匹です。

ポンプなしで飼うために守っていること

ポンプがないということは、水をきれいにしてくれる装置がないということ。そのぶん水換えの頻度でカバーする必要があります。

わが家の水換え方法(毎日〜2日に1回)

  1. 金魚を網ですくって、別の容器に移す
  2. その間に水槽を洗う
  3. カルキ抜きをした新しい水を入れる
  4. 金魚が入った容器をそのまま水槽に浮かべて10分。水温がなじんだら金魚を放す

ポイントは④の水合わせです。急に水温の違う水に入れると、金魚は大きなショックを受けます。そこで、金魚を移した容器を、新しい水を張った水槽にそのまま浮かべます。容器ごとぷかぷか浮かせておくと、外側の水温が容器の中に伝わって、10分ほどで水温がそろいます。

水合わせが済んだら、容器をそっと傾けて金魚を水槽に放します。この一手間を長男が毎回やっているのが、元気に育っている一番の理由だと思っています。

一般的には「3日に1回・部分換水」が推奨されています

正直にお伝えすると、毎日の全換水は一般的な方法ではありません

水槽の中には、フンやエサの残りを分解してくれるバクテリアが少しずつ育ちます。水を全部替えて水槽を洗うと、このバクテリアもリセットされてしまうため、本来は「3日に1回、水の3分の1〜半分だけ交換する(水槽は洗わない)」が推奨されることが多いです。金魚を移動させる回数も減るので、ストレスも減ります。

ではなぜわが家の方法で元気なのか。水が汚れる前にリセットしているからだと考えています。4Lに2匹はかなり過密なので、放っておくと1日で水が汚れます。毎日替えることで、汚れが蓄積する前に対処できているわけです。

どちらが正解というより、「水量」と「頻度」のバランスです。水量が少ないなら頻度を上げる、頻度を減らしたいなら大きな水槽にする。ご家庭のやりやすい方を選んでください。

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夏に特に気をつけたい3つのこと

① 直射日光に当てない

夏の日差しが当たる場所に水槽を置くと、水温が一気に上がって金魚が弱ります。金魚が快適なのは20〜28℃くらい。30℃を超えると危険域です。わが家は日の当たらない部屋の棚に置いています。

② エサをあげすぎない

初心者が一番やりがちな失敗がこれです。食べ残しが水を汚す最大の原因になります。目安は「2〜3分で食べきる量を1日1〜2回」。かわいくてつい追加したくなりますが、ぐっとこらえてください。

③ 水換えのときの水温差に注意

夏場は水道水が意外とぬるかったり、逆に冷たかったりします。元の水と新しい水の温度差は2℃以内が理想。水合わせの10分間は、この温度差をなじませる時間でもあります。

金魚すくいの金魚が長生きしないと言われる理由

「夏祭りの金魚はすぐ死ぬ」とよく言われます。飼い方が悪いわけではなく、次のような事情があります。

  • すくわれるまでの間、狭い水槽で酸欠やストレスにさらされている
  • 持ち帰りの袋の中も過酷な環境
  • もともと病気を持っていることがある

そのため最初の1〜2週間が山場です。ここを越えられれば、その後は落ち着いてくることが多いと言われています。わが家の2匹も2週間を越えて、今は安定しています。

もし残念な結果になっても、子どもを責めないであげてください。持ち帰った時点でのコンディションによる部分が大きいからです。

自由研究としてのまとめ方

飼育そのものが立派な自由研究になります。長男がやっている記録の付け方を紹介します。

毎日記録すること

  • 日付と天気
  • 水温(温度計があれば。なければ「暑い・涼しい」でもOK)
  • エサをあげた回数と量
  • 水換えをしたかどうか
  • 金魚の様子:泳ぎ方、水面近くにいるか底にいるか、フンの様子
  • 気づいたこと:ひとことでOK

まとめるときの構成例

  1. 研究のきっかけ:金魚すくいで持ち帰ったこと
  2. 調べたこと:金魚の飼い方、ポンプなしで飼えるのか
  3. 用意したもの:100均で買ったもの、かかった金額
  4. 飼育の方法:水換えの手順を図や写真で
  5. 観察の記録:日付ごとの表にまとめる
  6. わかったこと:やってみて気づいたこと
  7. これからやってみたいこと

「毎日同じことの繰り返しで書くことがない」と言われたら、1つだけ観察テーマを決めるのがおすすめです。「出目金と和金でエサの食べ方は違う?」「水を換えた日と換えていない日で泳ぎ方は変わる?」など、比べる視点があると記録が面白くなります。

長男の観察でわかったこと

飼い始めて気づいたのが、2匹の性格がまったく違うこと。和金のほうが泳ぎが速くて、エサに真っ先に飛びついてきます。出目金はゆっくり泳いでいて、あとからのんびり食べに来る。同じ水槽の同じ種類の生き物でも、こんなに違うのかと親のほうが驚きました。

長男は毎朝起きるとまず水槽を見に行き、エサをあげます。「かわいいよ」と報告してくるのが日課です。生き物を飼うのは、命に責任を持つ練習でもあるんだなと感じています。

よくある質問

Q. 本当にポンプなしで飼えますか?

水量に対して金魚が少なく、水換えをこまめにできるなら可能です。ただし金魚が増えたり大きくなったりすると、ポンプなしは厳しくなります。長く飼うつもりなら、ろ過装置つきの水槽への引っ越しを考えてください。

Q. 庭の石を入れて大丈夫?

よく洗えば問題ありませんが、農薬や洗剤が付いていないものを選んでください。心配なら熱湯で消毒するか、市販の砂利を使うほうが安心です。

Q. 旅行で家を空けるときは?

2〜3日ならエサなしでも大丈夫と言われています。むしろ誰かにエサやりを頼んであげすぎるほうが危険です。長期の場合は、水量に余裕のある状態にして涼しい場所へ。

Q. カルキ抜きがないときは?

水道水を汲み置きして、日光に半日〜1日当てれば塩素が抜けます。ただし夏は水温が上がるので、日陰で1日置くほうが安全です。100円で買えるので、あるに越したことはありません。

まとめ|300円と毎日の10分で、命を預かる自由研究

  • 100均の水槽・カルキ抜き・エサの3点、約300円で始められます
  • ポンプなしなら水換えの頻度でカバーする
  • わが家は毎日〜2日に1回の全換水+10分の水合わせで2週間以上元気
  • 一般的には3日に1回・3分の1の部分換水が推奨。水量と頻度のバランスで決める
  • 夏は直射日光を避ける・エサをあげすぎない・水温差に注意
  • 飼育の記録がそのまま自由研究になります

金魚すくいの金魚を持ち帰ってきたら、それは自由研究のチャンスかもしれません。今年の夏、わが家の水槽はにぎやかです。

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