「ダイエットしたいけど、子どもと別メニューを作る余裕なんてない」
「カロリー制限したら栄養が偏りそうで不安」
「朝5分もかけられない日もある」
こんにちは、さんじゃがママです。
10歳・8歳・2歳の男の子3兄弟を育てている看護師ママです。
3人の子どもの食事を作りながら、自分のダイエットも同時進行するのは本当に大変です。
「子どもに出せるもので、自分も痩せられるものを食べたい」という気持ち、すごくわかります。
この記事では、1日1,600kcal・PFC比3:2:5を意識した時短献立を、看護師ママ目線で朝・昼・夜・間食まるごと紹介します。
どれも5〜15分で作れるものだけ、しかも子どもも一緒に食べられるレシピを厳選しました。
お恥ずかしながら、実際に私も2カ月で1.5㎏落ちました↓

まず知っておきたい|1,600kcalとPFCバランスの話
なぜ1,600kcalなのか
成人女性の1日の消費カロリーは、育児・家事をしているアクティブなママだと1,800〜2,000kcal前後と言われています。
そこから少しだけ引いた1,600kcalは、
- 無理なく体脂肪を減らせる
- 筋肉が落ちにくい
- 食事制限のストレスが少ない
という「長く続けやすいライン」です。
極端に減らすと代謝が落ちてリバウンドしやすくなります。
「ちょっと物足りないかも?」くらいが長続きのコツです。
PFC比3:2:5ってどういう意味?

P(タンパク質)・F(脂質)・C(炭水化物)のカロリー割合のことです。
1,600kcalを、PFC比3:2:5で分けると
| 栄養素 | 1日の目標 | カロリー |
|---|---|---|
| P タンパク質 | 約120g | 480kcal |
| F 脂質 | 約36g | 320kcal |
| C 炭水化物 | 約200g | 800kcal |
| 合計 | ― | 1,600kcal |
タンパク質をしっかり食べることで、筋肉を守りながら体脂肪だけを落とせます。
看護師として言うと、タンパク質が足りないダイエットは「体重は減るけど筋肉も落ちて代謝が下がる」という悪循環にハマりやすいです。
炭水化物は抜かない、脂質も極端に減らさない、これが大事です。
朝食|焼き芋+高タンパクヨーグルトプレート【約450kcal】
焼き芋+ヨーグルトのよいポイント
朝は忙しいので「作らなくていい朝ごはん」が最強です。
焼き芋は質の良い糖質+食物繊維たっぷりで最高の食材なんです!
前日にまとめて焼いておけば冷蔵庫に入れておくだけ。ヨーグルトは入れるだけ。
子どもも喜んで食べるし、母の手間はほぼゼロです。

材料(1人分)
| 食材 | 量 | ポイント |
|---|---|---|
| 焼き芋 | 150g | 前日に多めに焼いておく |
| オイコス(プレーン) | 1個(113g) | タンパク質15g入りの最強ヨーグルト |
| ゆで卵 | 1個 | 前日にまとめてゆでておく |
| バナナ | 小1本(80g) | ヨーグルトにのせてOK |
| はちみつ | 小さじ1 | ヨーグルトにかける |
朝食のPFC・カロリー
| 栄養素 | 量 |
|---|---|
| エネルギー | 約452kcal |
| タンパク質(P) | 約28g |
| 脂質(F) | 約8g |
| 炭水化物(C) | 約72g |
作り方(実質1分)
- 冷蔵庫から焼き芋・ゆで卵・オイコスを出す
- バナナをオイコスの上にのせ、はちみつをかける
- ゆで卵に塩を少々ふってお皿に並べて完成
子どもへの出し方: バナナヨーグルトはそのまま出せます。焼き芋は小さく切れば2歳児も食べられます。ゆで卵はお弁当にも使い回しOK。
昼食|鶏むねひき肉のそぼろ丼【約475kcal】

鶏むねひき肉のよいポイント
鶏むね肉は「高タンパク・低脂質」の代表食材ですが、そのまま焼くと「パサパサで食べにくい」という欠点があります。
ひき肉にすることで、そぼろにするだけで子どもが喜ぶ丼に大変身します。
しかも炒めるだけなので5分で完成。昼ごはんの最強レシピです。
材料(大人1人分・子どもには少し多めに作る)
| 食材 | 量 | ポイント |
|---|---|---|
| 鶏むねひき肉 | 100g | スーパーで売っていない場合は鶏むね肉をフードプロセッサーで細かくしてもOK |
| 卵 | 1個 | 炒り卵にしてのせる |
| 白ご飯 | 130g(茶碗軽め1杯) | 食べ過ぎ防止で軽めに |
| 醤油 | 大さじ1 | |
| みりん | 大さじ1 | |
| 砂糖 | 小さじ1 | |
| 生姜(チューブ) | 1〜2cm | 風味アップ |
| きぬさや or 枝豆(冷凍) | 30g | 色どりに なくても可 |
昼食のPFC・カロリー
| 栄養素 | 量 |
|---|---|
| エネルギー | 約475kcal |
| タンパク質(P) | 約35g |
| 脂質(F) | 約9g |
| 炭水化物(C) | 約57g |
作り方(約8分)
- フライパンに鶏むねひき肉を入れ、中火で色が変わるまで炒める(油不要)
- 醤油・みりん・砂糖・生姜を加えて汁気がなくなるまで炒め絡める
- 別の小さいフライパンで卵1個を炒り卵にする(塩少々)
- ご飯の上にそぼろ→炒り卵→きぬさや(またはレンチン枝豆)をのせて完成
子どもへの出し方: 大人より多めにご飯を入れて、そぼろをたっぷりかければ子どもも喜んで食べます。2歳児にはそぼろを細かくして柔らかめに炒めると食べやすいです。
鶏むねひき肉そぼろは作り置きできます。まとめて作って冷蔵庫に入れておけば3日間使い回せます。
夕食|焼き鮭定食+2品副菜【約490kcal】

夕食のコンセプト
夕食は1日の疲れを回復させながら、翌日に向けてしっかり栄養を補給する食事です。
焼き鮭は栄養バランスが最強の食材のひとつ。
- 良質なタンパク質が豊富
- オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)で体の炎症を抑える
- アスタキサンチン(抗酸化成分)で美肌効果も
副菜は「レンジで1品・さっと作れる1品」で手間を最小限に。
材料(1人分)
メイン:焼き鮭
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 生鮭(切り身) | 1切れ(100g) |
| 塩・レモン | 少々 |
副菜①:ほうれん草のおひたし(レンジで1分)
| 食材 | 量 |
|---|---|
| ほうれん草(冷凍) | 80g |
| めんつゆ(2倍濃縮) | 小さじ2 |
| かつお節 | ひとつまみ |
副菜②:豆腐とわかめのみそ汁
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 絹豆腐 | 50g |
| 乾燥わかめ | 少々 |
| みそ | 小さじ2 |
| 水 | 200ml |
白ご飯:130g(茶碗軽め1杯)
夕食のPFC・カロリー
| 栄養素 | 量 |
|---|---|
| エネルギー | 約490kcal |
| タンパク質(P) | 約38g |
| 脂質(F) | 約11g |
| 炭水化物(C) | 約54g |
作り方(約12分)
- みそ汁用の水を火にかけてわかめを入れる(煮立ったら豆腐を加え、火を止めてみそを溶く)
- その間にグリルまたはフライパンに鮭をのせて焼く(両面3〜4分ずつ)
- 冷凍ほうれん草を耐熱容器に入れてレンジ(600W)で1分半加熱 → 水気を絞ってめんつゆをかけてかつお節をのせる
- ご飯を盛り付けて完成
子どもへの出し方: 鮭は子どもも大好き。骨取り鮭を使うと、2歳児も食べられます。おひたしはほうれん草が苦手な子もいますが、めんつゆとかつお節があると意外と食べてくれます。
間食|これなら食べていい!おすすめ間食3選【約160〜200kcal】
ダイエット中の間食は「悪」ではありません。
血糖値の急上昇を防ぎ・タンパク質を補う間食は、むしろダイエットの味方です。
おすすめ間食①:オイコス(プレーン)+はちみつ

| 栄養素 | 量 |
|---|---|
| エネルギー | 約100kcal |
| タンパク質 | 約15g |
タンパク質15gが手軽に摂れる最強の間食。小腹が空いたときにそのまま食べるだけ。
おすすめ間食②:焼き芋(100g)

| 栄養素 | 量 |
|---|---|
| エネルギー | 約120kcal |
| 食物繊維 | 豊富 |
甘くて満足感が高い。血糖値の上がり方が緩やかで腹持ちがいい。子どもと一緒に食べられます。
おすすめ間食③:ゆで卵1個+塩昆布
| 栄養素 | 量 |
|---|---|
| エネルギー | 約80kcal |
| タンパク質 | 約6.5g |
最低限のカロリーでタンパク質を補給できる。塩昆布を添えると旨味が増してそれだけで満足できます。
1日のトータル栄養バランス

| 食事 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 |
|---|---|---|---|---|
| 朝食(焼き芋+ヨーグルトプレート) | 452kcal | 28g | 8g | 72g |
| 昼食(鶏むねそぼろ丼) | 475kcal | 35g | 9g | 57g |
| 夕食(焼き鮭定食) | 490kcal | 38g | 11g | 54g |
| 間食(オイコス) | 100kcal | 15g | 0g | 6g |
| 1日合計 | 1,517kcal | 116g | 28g | 189g |
タンパク質116gを確保しながら、1,600kcal以内に収まっています。
日によって間食を焼き芋(120kcal)に変えれば1,537kcalに。ゆで卵なら1,497kcalになります。
時短で作るための「準備の工夫」3つ
① 前日夜にゆで卵を多めにゆでる
ゆで卵は一度に6〜8個まとめてゆでておくと、3〜4日間冷蔵庫で保存できます。
朝の補食・間食・子どものお弁当など、あらゆる場面で使い回せます。
② そぼろは週1回まとめて作り置き
鶏むねひき肉のそぼろは、一度に300〜400g分作っておくと冷蔵庫で3〜4日持ちます。
昼ごはんはもちろん、子どものお弁当・夕食の一品・おにぎりの具にも使えます。
③ 焼き芋はオーブンで週1回まとめて焼く
さつまいもを数本まとめてオーブンで焼いておくと(200℃・60分)、冷蔵庫で4〜5日保存できます。
朝はそのまま出すだけ。間食にも使えて、子どものおやつにもなります。
まとめ|続けられる1,600kcal献立のポイント
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 1日の目標カロリー | 1,600kcal前後 |
| PFC比 | P:F:C = 3:2:5 |
| タンパク質 | 1日110〜120gを目標に |
| 朝ごはんのコツ | 前日準備のものを並べるだけにする |
| 昼ごはんのコツ | 作り置きのそぼろで5分以内に完成 |
| 夕ごはんのコツ | 焼き鮭+レンジ副菜でシンプルに |
| 間食のコツ | タンパク質が摂れるものを選ぶ |
ダイエットは「完璧な日を作ること」より「続けられる日を積み重ねること」の方が絶対に結果が出ます。
育児しながらのダイエットは、誰かに褒めてもらえないし、うまくいかない日も多いです。
でも「今日は3食ちゃんと食べられた」「タンパク質意識できた」それだけで十分です。
完璧じゃなくていい。まず1日だけ試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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※この記事は看護師としての知識をもとに書いていますが、疾患のある方・妊娠中の方・治療中の方は必ず医師にご相談ください。


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